ドキュメント

Obsidianへのエクスポート

Obsidianをナレッジハブにしている方へ。Obsidian同期は、XWX Backupの保管庫内の全会話を、標準的なMarkdownとして保管庫のサブフォルダへコピーします。フロントマターはそのままに、Dataview、バックリンク、グラフビューですぐ使える状態になります。

同期先の設定

設定 → Vault にある Export to Obsidian を開きます:

  1. Select Obsidian vault folder(Obsidian vault フォルダを選択) で vault のルートを指定
  2. アプリがフォルダを検証します(.obsidian サブフォルダが必要です)
  3. 会話はその vault 内の XWX Backup サブフォルダに同期されます
  4. 最初に Sync now をクリック — 以降は新規・更新された会話が自動でミラーされます(自動同期は既定でオン。手動同期への切り替えやオフ化もいつでも可能)
フォルダピッカーのあるObsidian同期設定
フォルダピッカーのあるObsidian同期設定

保管庫に届くもの

会話 1 件が 1 つの Markdown ノートになります:

markdown
---
id: "a1b2c3d4"
platform: "claude"
title: "WebSocket 再接続ループのデバッグ"
model: "claude-sonnet-4-5"
created_at: 2026-08-12T09:14:00Z
updated_at: 2026-08-12T11:02:00Z
messages: 24
tags:
  - "xwx-backup/claude"
---

# WebSocket 再接続ループのデバッグ

…会話全体(Markdown)…

フロントマターの各フィールドはそのまま Obsidian のワークフローに使えます:Dataview でプラットフォーム別・タグ別の表を作り、tags: をタグ体系に組み込み、created_at/updated_at で並べ替えやタイムライン表示ができます。

同期された会話ノートが表示されたObsidian保管庫
同期された会話ノートが表示されたObsidian保管庫

同期の挙動

  • 同期は手動・自動どちらも可:最初の Sync now の後は、新規・変更のあった会話が数秒以内にミラーされます(vault 設定後、自動同期は既定でオン)
  • 書き込むのは新規ファイルと変更のあったファイルだけ — Obsidian 側で手動編集したノートは、対応する会話自体が変わらない限り上書きされません
  • XWX Backup で会話を削除しても Obsidian 側のノートは削除されません。同期フォルダは追記型でしか増えない、安全なアーカイブです
tip: Obsidianのグラフビューで同期フォルダを見れば、AIアーカイブが他のノートとどうつながっているのかがひと目でわかります。

Frequently Asked Questions

同期はObsidian Syncや同期プラグインと衝突しませんか?+

特別な配慮は不要です。ファイルは普通のノートとして扱われます。ただしいかなる同期フォルダでもそうであるように、同じフォルダを2つのツールで同時に同期させるのは避けてください。

サブフォルダ名が「XWX Backup」に固定されているのはなぜですか?+

同期対象のノートを確実に追跡できるよう、サブフォルダ名は固定にしています。名前はそのままにしてください — vault 内の他の場所からリンクやタグで自由に整理できます。

同期先に.obsidianフォルダが必要なのはなぜですか?+

安全チェックのためです。適当なフォルダに同期すると、ノートが本当の保管庫の外に散らばってしまいます。この検証がミスを防ぎます。

アプリで削除した会話は Obsidian からも消えますか?+

いいえ。同期は追加と更新のみ行います。XWX Backup で会話を削除しても、Obsidian 内のノートは残ります。同期フォルダは保守的なアーカイブとして機能し、アプリ側で整理しても内容が消えることはありません。

Dataview で同期されたノートを検索できますか?+

はい。すべてのノートに標準的な YAML フロントマター(platform・model・created_at・updated_at・messages・tags)が付いているため、Dataview のテーブル・カレンダービュー・グラフクエリがそのまま使えます。

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